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女性ランナーのサポート
サマンサ・リチャードさんは、長年走り続けているランナーです。
広島へ来て以来、女性ランナーがお互い助け合って一緒に練習することが容易にできるよう、色々と試してきました。
多くの力を注ぎ、今、サマンサさんは広島の女性ランナーのためのクラブを始めたところです。
サマンサさん、ご自身の事を少しお話し下さい。
私はイギリスのコーンウォールという所から来ました。ここは、イギリスの最西端の州です。
あなたがイギリス人なら、今私のことを彼女はコーニシュだな、と考えていることでしょう。
この土地とそこに住む人々は、イギリス国内の他の場所とは少し違っています。
コーンウォールはとても美しい州で、ビーチ、森、湿原があります。ええ、ショッピングセンターや歓楽街以外のものなら何だってあるんです!!
いつ、マラソンを始めましたか?
18年前にマラソンを始めました。5年前に広島に来るまで、コーンウォールを長年楽しく走り回っていました。
たまたまなんですが、学校のマラソンで良い成績だったので、地元のクラブに誘われました。
マラソンは12才から16才までの間、本当に私の生きがいでした。クラブでイギリスのいたるところへ行った懐かしい思い出があります。
優勝したことはなかったのですが、私は何でも器用にこなせる選手の1人でした。 ときどき一日に10個のイベントに参加しましたが、とても面白かったです。
その後、マラソンを一時辞めて数年ほどバーに出入りし、大学の時、再びマラソンを始めました。
マラソンをしていない時、何をしていますか?
楽しく暮らしていますよ。アートリンガルと言う素晴らしい会社で英会話教師として楽しく働いています。
仕事をしていない時の一番の関心事は、もちろんマラソンです。 サイクリングも楽しんでいます。
今年は、呉市倉橋町で行われる倉橋アクアスロンとトライアスロンの両方にチャレンジします。
「あたし走れない」と言う女性達に「やればできるよ!」とよく言うのですが、実は、私にとって泳ぐことは、彼女達にとっての走ることと同じなんです。
だから、何か新しいことにチャレンジするのはどんな感じなのかを、知る時が来ましたね。
また最近は、中央公園でやっている月曜夕方のサッカーにも参加するようになりました。
本当に女性が参加しやすく、参加している人達は、一緒にプレーするには最高の人達ですよ。
これを読むと、フィットネスフリークのイメージを持つかもしれませんが、実際のところはまるでかけ離れているんですよ。
昨年は、日曜日に行われたあるレースに感謝したことがありました。だって、それに参加したおかげで土曜の夜にバーには行かなかったんですから!
どのレースに出るかはかなり選んでますね、私の人生に色々と起こっている他の事をこなすためにも。
マラソンって、人生における多くの出来事と同じだと思います。本当に大切なのは、楽しむ事でしょ。
本気で取り組んで勝つことが楽しいのなら、それはとても素晴らしいし、勝利を得ることには大きな喜びがあり(そうらしいです)、
そして自己最高記録を更新することにも大きな喜びがあります。でも、参加するだけでも得るものはたくさんあるんですよ。
どうして、女性のためのマラソンクラブを始めたのですか?
広島へ来てからマラソン競技に参加せず、2年間1人で走っていました。
広島にはマラソン用のスポーツショップがあるのは知っていましたが、日本語に自信がないので、
そこへ行って広島のマラソンクラブを探したりはしませんでした。
また、多くのレースは郊外で開催されており、行くのも大変なようでした。
でも、一度だけ勇気を出してスポーツショップへ行ったところ、なんとかレースに関するより多くの情報を得ることができました。
そして、一緒にレースへ行ける人達とも出会ったんです。
そして昨年の終わり頃、マラソンに興味のある外国人をサポートするようなことを始めたい、と思うようになりました。
その後、レース開始時点で女性達がトラックの外に出るよう言われているのを耳にしたり、自分も靴のサイズの事で何か言われたりした後に、
女性のためのマラソンクラブを始めたい、と決意しました。
広島に住むあらゆる国籍の女性に、どんなレベルであろうと参加することが大切だという気持ちのいい環境の中で、
他の女性達と一緒に練習できる場を提供してあげたかったのです。 それで、広島女性ランナーズ(HWR)を設立しました。
HWR は女性のマラソンクラブではありますが、マラソンに関心のある全ての外国人に情報提供を行っていくクラブにしたいと思っています。
さらに、マラソン大会の開催場所へ行くのに車が必要な人は、私達がその手助けができるよう、
相乗りして行くネットワークに加わることができます。既存のマラソンクラブ、男女で構成されているクラブですが、それを生かしていきたいですね。
あらゆるマラソンクラブに信頼できるサービスを提供し、現在のところ圧倒的に少ない女性ランナーに対しては、
プラスアルファのサービスを提供することで、それを行っていきたいと思っています。
ぜひ、広島女性ランナークラブのブログを訪れてみてくださいね。
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jjwalsh
2006年5月
翻訳:SETSUO |