自宅で心身への深い癒しを - Deep Healing at Home
〜 David Koerner ディビッド・コーナー 〜
マッサージは心身のストレスや身体の痛みからあなたを解放してくれます。
スポーツ選手、サラリーマン、カウチ・ポテト・・・誰もが身体のどこかに“凝り”や
“つれ”などのトラブルを抱えています。それが解消されればどんなに楽でしょう。
ディビッド・コーナーは、素晴らしい、正式な資格を有するマッサージ・セラピストです。
広島市近辺で訪問セラピーを行っています。
チェンマイで一ヶ月間タイ式マッサージを学び、インドでヨガの講習を受けた後、私は、マッサージの魅力にとりつかれました。プロのマッサージを学び、ヨガの講習を受けたことで、身体に“気づき”が起こり、自分自身の身体の反応や感覚がより直感的になりました。このことは、自分がマッサージを受けるときに、特に影響するようになりました。私のことを、傲慢で口うるさい客だと言う人もいますが、一度本当に優れたマッサージを体感すると、背骨を手荒く扱い、思いやりもこれという理由もなく、苦痛を与え、ただ無意味に手を動かしているだけというマッサージは許せなくなるのです。心地よいマッサージがどのようなものかがわかると、アマチュアや素人のマッサージにはもうとても我慢ができません。
ディビッドのマッサージ・スタイルは穏やかで、彼は、自分の手や指の動きが痛みのある筋肉や関節などに及ぼす影響を十分に考慮しながらマッサージを行います。
彼はマッサージのテクニックが非常に素晴らしいだけでなく、私の抱えていた痛みが起こりうる原因についても豊富な知識をもっており、そのことに私は非常に感心しました。”痛み“に悩まされている全ての人にとって、彼は素晴らしい癒し手となることでしょう。
治療に係る費用ですが、非常に良心的で、症状に関わらず1時間4,000円(一律料金)+みなさんが治療を受けたいと思われる自宅やオフィスまでの交通費が料金です。 ディビッドは、数回の治療で、もうそれ以上は彼のマッサージが必要なくなるような治療を目指しています。一時的に心地よい気分にさせることを目指すケア哲学に基づいた他のマッサージとは異なり、彼のマッサージは、トラブルの原因を根本から癒そうとするものです。
ディビッドは彼のマッサージ・テクニックを次のように語ります。
「ニューロマスキュラ-・セラピー(Neuromuscular Therapy:NMT 神経筋肉組織療法)は、身体の神経系と筋膜組織*注に働きかけます。ここでいう神経系とは、筋,腱、関節などの末端にある感覚末端器の固有受容体を含みます。固有受容体は、私達の身体の各パーツがどこに位置し、筋肉に生じるあるいはかかる力やストレッチを制御する神経組織です。神経系と筋膜組織は、身体の多くの機能のうちの二つにすぎませんが、私がセラピーを行う根幹となる部分です。私が用いるテクニックのいくつかは、これらの組織を、正常でない状態から正常な状態へと戻すのを手助けしようとするものです。
1つ例をあげましょう。肩が上がっている方は、みなさん、本当は下げたいと思っているのですが、長い間その状態が続いていたために、身体はその状態が「正常」な状態だと思ってしまうのです。肩が下がり、リラックスしている状態は、正常ではないと思ってしまうのです。そのために、本来の正常な位置を維持するのが難しくなってしまうのです。
筋膜組織は、体内の各器官や組織を結びつけ、身体の「形」を作りあげているものです。長期に渡って繰り返しストレスにさらされたり、短期であっても事故や悪い姿勢などが原因で、私達の筋肉は縮んだり、伸びたままの状態になってしまうことがあります。そしてそのことが痛みを引き起こす原因ともなりうるのです
たとえば、もし大腿四頭筋(太股の前部の筋肉)が極端に緊張し、ハムストリング(太股の後部の筋肉)とのバランスが崩れてしまうと、ハムストリングが強く引っ張られているように感じるでしょう。これは、大腿四頭筋が緊張して縮んだために、後部の筋肉であるハムストリングが伸びざるを得ないからです。こうしたバランスの崩れた状態を放っておくと、固有受容体が正常な状態にもどらないばかりか、筋膜やエンベロプ(被覆あるいは包囲する組織)が徐々に変形していきます。その結果、血液の流れや運動の可動域に問題が起きたり、痛みが引き起こされるのです。
ジョイのケースは、彼女のひざの問題と息子さんのためのベビーカーの使用が彼女の歩き方や走り方を変えてしまい、その結果、身体が動作を維持するために腰と臀部の筋肉を酷使することになったのです。仕事量の調整をしている筋肉が、今まで行ってきた仕事量、あるいは遂行可能と設定されていた仕事量よりも多くの仕事を要求したために、痛みが起きたのです。
身体は、今行われている動きを止めようとして痛みを発します。そのようにして身体は自らを守り、癒そうとするのです。
けれども、私達は通常、そこで、その動きを止めようとはしません。その結果、問題は蓄積し続け、やがては筋膜や固有受容体にまで問題が及ぶのです。
NMT(ニューロマスキュラ-・セラピー)は、筋膜組織の緊張を開放し、神経系の働きを正常な状態に戻すことを目指しています。
この説明でわかっていただけるとよいのですが。本当は、書くよりも、お話したほうが上手く説明できるのですけれど。
もし関心をお持ちでしたら、情報は限定されていますが、私がNMTを学んだ学校のウェブサイトをご覧下さい。http://www.catinc.net です。」
(David Koerner 2004)
関連サイト:
• NMT highly recommended for lower back pain
http://www.spine-health.com/topics/conserv/massage/massage2.html
• Test yourself on your knowledge of trigger points for pain using NMT
http://www.realbodywork.com/test/test1.htm
• The History and Ideology of Center of Advanced Therapuedics
http://www.catinc.net/history.html (Davidが学んだ学校のウェブサイト)
☆gethiroshimaの下記ページのインタビューを野間了子が翻訳しました。
http://www.gethiroshima.com/People/DavidKoerner
注1: 筋膜fascia・・・皮膚の下で身体を包む繊維組織層。筋肉および筋肉群をも包み、その層または群を束ねている。
(鳥肉などの肉の表面を覆っている白っぽく薄い膜が筋膜)リンパまたは血管の吸収作用を間接的に助けている。 身体の筋膜は大きな四角い形をしたプラスチック製のラップ・シートと考えることができ、このシートが身体全体を完全に覆っている。このシートが“つれ”たり、それ自体でくっつき合ってしまうと、もとの形が変わってしまい、そのシートが再び伸ばされるまでは、左右対称の姿勢をとり、身体を包む機能が果たせなくなる。その結果、身体の“凝り”や運動制限など様々な問題を引き起こすとされている。
(参考)・ステッドマン医学大辞典 ・筋筋膜リリース・マニュアル/ Carol J. Manheim (辻井洋一郎 訳),1999
David Koerner ディビッド・コーナー
携帯: 090-9414-3304
e-mail: dkoerner@n.vodafone.ne.jp
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